AIモデルの大型アップデート: 自前のプロバイダー、刷新されたBYOK、アプリのリンク
今週はいくつか大きなアップデートがありました。今回は、その内容をまとめてご紹介します。
OpenAI互換プロバイダーを自由に追加できるようになりました。 OpenAI互換のサービスなら、Vibecodeに接続して利用できます。Minimax、Yi、Qwen、Cerebras、Cohereはあらかじめ設定済みです。それ以外のサービスも、「Custom OpenAI-Compatible」からBase URLを指定して接続できます。モデル一覧はプラットフォームが自動で取得し、必要に応じて `modelId` を手動で追加することもできます。
AIモデルのカタログをリニューアルしました。 BitrixGPT 5、GPT-OSS 120B、Gemma 4 26B、Gemma 4 26B Thinking、Whisper、Visionなど、プラットフォーム提供モデルをより見つけやすくしました。これらのモデルは、Vibe APIキーがあれば無料で利用できます。
各モデルのカードには[使用する]ボタンがあり、クリックするとAIエージェント向けのプロンプトをそのままコピーできます。モデルの呼び出し方を覚える必要はありません。コピーして貼り付けるだけで使い始められます。
こちらから確認できます:`https://vibecode.bitrix24.com/ai`
BYOKは専用セクションに移動しました。 外部プロバイダーのAPIキーは、専用の画面でカード形式で管理できるようになりました。それぞれのキーには、有効/無効のステータス、期間ごとの利用状況、[確認]ボタンが表示されます。削除時には確認ダイアログも表示されます。
複数のキーを追加することもでき、各キーでモデルを利用する方法もプラットフォーム上で確認できます。
Visionは標準のOpenAI形式に対応しています。 画像を扱うモデルでは、OpenAI Visionの標準形式をそのまま利用できます。`content` に `type: text` と `type: image_url` のオブジェクトを配列で渡します。
画像は `data:image/...;base64,...` または `https://...` 形式で指定できます。
Vision対応モデル:
* `bitrix/bitrixgpt-5-vl` * `anthropic/claude-opus-4-6` * `anthropic/claude-sonnet-4-6` * `anthropic/claude-haiku-4-5-20251001`
Anthropicのモデルを利用する場合も、Vibecode側でリクエストをネイティブ形式へ自動変換するため、追加の設定は必要ありません。
Black Holeアプリに公開リンクを追加しました。 Black Holeサーバー上のアプリに、共有用の公開リンクを発行できるようになりました。
これまでは、他のユーザーにアプリを見せるためにアクセス権限を設定する必要がありましたが、今後はリンクを送るだけで共有できます。デモ、商談前の確認、社内テスト、顧客との確認などに便利です。
今後の予定 現在、モデルのMarkdown出力、トライアル機能の改善、AIモデルセクションのさらなるカタログ化を進めています。
うまく動かない機能や追加してほしい機能があれば、アプリ内のAIエージェントからフィードバックをお送りください。内容を確認して改善につなげていきます。